ミャオ族の巾着バッグ

SOLD OUT

◯中国、貴州省や雲南省などに居住している大花苗族（ミャオ族）。
使用した布は、ミャオ族の民族衣装の一部で、2枚の布を繋げたケープに使われた布です。
手織り布（古いものはウールを使用している）に幾何学模様の刺繍や、白い布を当てたリバースアップリケを施しています。
現代は、ポリエステルの糸が使われたものも多く作られています。
今回使用した布は、ポリエステル糸も使用している比較的新しいケープ布です。

ミャオ族の布に合わせたのは、モン族の麻の手織り布。ワイルドでざっくりした風合いで、藍染の絣柄のラインが印象的です。
ミャオ族の布との相性も◎
、
肩紐は、日本のビンテージ帯締めで、伝統的な手法で編まれています。3色のストライプは、ミャオ族の幾何学模様のケープ布ともピッタリ。
紐は長さ調節可能です。
基本的な長さは最大68㎝。
短くしたい場合は、紐を結び直して下さい。
紐を一本に伸ばせば、斜め掛けバッグにもなります。

裏地はベージュカラー。
ミャンマー製手織りコットンを使用しています。
内ポケットはついておりません。


素材（本体）／コットン　ポリエステル　麻
素材（紐）／コットン　ポリエステル
素材（裏地）／コットン

サイズ／W28㎝ H30㎝　
　　　　底マチ15㎝
　　　　肩紐68㎝

カラー／ナチュラル　レッド　ブルー　その他


✴︎ビンテージ布や素材の一部には、水に濡れた場合に色落ちするものがございます。
変色又は退色したような部分が見える場合があります。（商品に問題がない程度の素材を厳選しています）
✴︎帯締めは、色移りしている箇所があります。使用時に色落ちする場合がありますので、ご注意下さい。

その旨ご理解の上、ご購入を検討していただけると幸いです。

ホワイトが冴えるミャオ族の民族布
個性的なバッグに仕上がっています◇

表面と裏面、それぞれに表情が違っていています

日本伝統の帯締めは、3色ストライプ
タッセルがポイント◎

紐を伸ばすと、口が大きく広がります
中身も取り出し易く、使いやすいバッグです